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6月2回目 [くるくるくるくると水彩画]

幼児『くるくるくるくる』

ぞうけいだよりのタイトルを見てきた子たちは、疑問でいっぱい。

くるくるくるくるって何?何が回るの????みんなが回るの?とみんなでくるくるくるくると回り出し・・・それでは目が回ります(笑)。

今日はくるくる回る物を作ります。何になってもいいですよ。虫になっても魚になっても怪獣になっても!まずは、回る物たちが住む場所を素敵にしよう!魚にするなら、海の生き物や仲間を描こう!虫にするなら木やお花を描こう!ジャングルになってもいいですね。

紙皿にペンで描いてから回るものを作ります。

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回る物の裏にクリップを貼ってあるので磁石にくっつきます。付け替えれるので何個も作れます。

回っています。





動物にしたり怪獣や魚、蝶々やクワガタ虫など楽しい回る物たちが生まれていました。

簡単な仕組みなんですが、すごく回るので子どもたち大喜び!お迎えに見えた保護者の皆さんもえ?どうやって回ってるの?とびっくりされていました。


児童『よく見て描こう 水彩画」

1年生〜3年生のみんなは玉ねぎを描きます。4年生〜6年生のみんなは植物を描きます。

大事な事はよく見て描く事!そして、上手に描こうとしない事!そして、描く事を何より楽しんで欲しい。上手な絵より良い絵になることが大切です。よく見て一生懸命楽しんで描いた絵はどれも素晴らしく良い絵です。

そんな気持ちで描きましょう〜♪

玉ねぎも一つ一つ形が違います。玉ねぎ色と言っても微妙にいろいろな色が混ざりあって複雑な色をしています。

まずは鉛筆でよく見て描きます。

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色を作ってのせますよ。

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素晴らしく個性あふれる玉ねぎたちになりました。

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微妙な玉ねぎ色をよく見て色を作っていました。

高学年のみんなもよく見て真剣に描いていました。ダーマトグラフで描いてから水彩絵具で色を着けていきます。

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完成した子もいますが、ほとんどの子はもう少し時間をかけたいので、次回完成にしましょう。

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葉っぱが多く、ちょっと難しいかな?とも思いましたが、そんな私の心配をよそに、みんなすごく真剣に夢中になり描いていました。子どもたちは集中すると素晴らしい力を発揮できるのですね♪すごいです!

この観葉植物はもうかれこれ15、6年前にホームセンターで買った物。小さい鉢のミニ観葉でしたが、どんどん大きくなり何度も株分けして、今に至ります。買ってから何年も経ちすぎて名前すら忘れていたが、調べてみたらシンゴニュームということが判明。ここまで来ると我が子の様にかわいい(大げさ?名前も忘れていたのに・・・)そして、かわせみの子どもたちが描いてくれて、なお嬉しい♪本人(シンゴニューム)も喜んでいる事でしょう!(擬人化しすぎ?)

余談が長くなりましたが、次回の完成が楽しみですね♪

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